面接で聞かれたこと(1)〜横浜医療センター附属横浜看護学校〜
私が受験した学校は
◆横浜医療センター附属横浜看護学校
◆横浜市病院協会看護専門学校
の2校です。
今回は横浜医療センター附属 横浜看護学校の面接で聞かれたことについて書きます。
まず、雰囲気は堅いです。
これ圧迫?という感じすらしました。
面接官は男女3人で、私の時は女性男性女性の順で座っており、主に男性がメインで質問をしてきました。
年齢は全員50代くらいで、おそらく教員と医療センターの職員ではないかと思います。
質問の内容は、
◻︎看護学校に入るとなったら、現在助手として働いている病院辞めることになると思うが、その了解は得ているのか?
◻︎なぜ現在働いている病院の付属大学を受験しないのか?
◻︎看護師とはどんな仕事だと思うか?
◻︎看護師にとって大切なことは何だと思うか?
◻︎なぜ設計事務所から看護助手になったのか?
◻︎最後に伝えたいことはあるか?
以上です。(質問された順番通りに書いてます)
1人10分と時間が決まっており、ぴったり10分で終了しました。
個人的にですが、全員すごく威圧的な雰囲気で質問してきたことが印象に強く残っています。
特に真ん中の男性は、終始こんな目つき↓をされていました。
どうしてもこの学校に入学したいという社会人の方は、雰囲気に飲まれないよう、強気で立ち向かう必要がありそうです。
私は特に志望度がそこまで高くなかったので、
余計に自分とは合わない、縁がなさそうだなと感じてしまいました。
最終的に結果は不合格でした。
不合格という結果に対しては多少ショックを受けましたが、合格していたとしても、入学したいと思ったかどうかと言われると、非常に微妙なラインの学校でした(不合格だったくせに何言っとんじゃ って感じですよね 笑 でも素直な意見です )
面接の仕方や雰囲気で、学校の素が見えます。
面接によって、どんな人間か評価されるのって嫌ですよね。
面接の時の自分が自分の全てじゃないのに!!って。
でも逆に、我々も学校のことを評価してやりましょう。
そのためには自信を持って面接に挑むことが必須です
どんな質問をされても答えられるよう練習を繰り返し、堂々と"あなたは私を取りたいでしょ。でも私は選ばせてもらいます。"というくらいまで。
次回、私がこの質問達に対してどんな回答をして落とされたか、書いていきます (恥さらし)