病棟より愛を込めて ぼやき
助手の仕事の1つに、入院患者を外来の入院受付まで迎えに行き病棟まで案内するってのがあるのです。
今日は入院6名いて、その内の3名来ました〜って電話があったから、
よし迎えに行こう、っつって、名簿確認したら、
40代女性2人、70代女性1人だったから、なんか荷物多そうだなーと思って台車を持っていったん。
案の定、40代女性は2人ともでっかいバックを3つほど腕にぶら下げてる!!!
(若ければ若いほど荷物多い説)
『はーい、この台車にお荷物おのせくださーい!
重かったですよねぇぇ〜!まだ病棟まで距離あるのでどーぞどーぞ〜ƪ(˘⌣˘)ʃ』
みたいな感じで言ったん。(実際はこんなヘラヘラしとりません)
そしたら、
40代女性A「いえ、大丈夫ですぅ〜」
口調は普通だけど顔こんな↓
心の声「え、ぇぇえ〜??そんな嫌な顔、するー!?!?!?」
そしたらもう1人の40代女性Bも、
「あ、私も大丈夫ですぅう〜〜」
表情はこんな↓
心の声「うっわ出たー日本人特有のみんなと一緒精神:(;゙゚'ω゚'):」
はーもうなんなん、と思いつつ最後の砦、
70代おばあちゃんは、というと
「ありがとねぇぇ、、助かるわぁぁƪ(˘⌣˘)ʃ」
と言って乗せてくれた。
はーもうおばあちゃん大好き。
なんか、40代くらいの女性が1番めんどくさいっていうか、素直じゃないなーまったく!!と感じてしまうことが非常に多い。
これなんで?
なんでなんで??
ココ病院だから安心して?って言いたい。
荷物何個も持った病人引き連れて、スペース空きまくりの台車ガラガラでっかい音たてて先頭歩く私の気持ちを考えてって言いたい。
40代って、まだまだ自分はッッ!!と思っている人が多いのかも。
それなのに突然病人になってしまった自分を受け入れられなくて、手伝ってくる人が少し鬱陶しく感じるのかもね。
そんなこと言わずにお手伝いさせてよぉぉぉ、
我ら、患者の手伝いしてなんぼなんすよぉぉ、
病院では、(適度に)頼って良いんだゾってこと、入院するなら知っておいてぇぇ☆〜(ゝ。∂)
ってこと。