社会人から看護学校入学への道!

設計事務所勤務→いろいろあって、現在看護助手として大学病院に勤務中。 来年4月から看護学校入学予定です。 看護助手→看護師学校入学までのお話や、 日常のお話🚑

看護助手の僻み

今日、同じ病棟で一緒に働く助手達に、看護学校に合格したことを伝えた。
50代のAさん、Bさん、
30代のCさん、の3人へ。


私が看護学校を受験することは知っていたが、
どの学校を受けるのか、何校受けるのか、などの詳細は特に話していなかったので知らない。


そのため、その3人は 本当に受験してたんだ!というような顔で驚きながらも、喜んでくれた。


しかし、次の瞬間
Aさん「意外と簡単に合格するもんなんだねー!ウインクウインク
Bさん「ねー!!それなら私も若い時に受けときゃ良かったわー笑い泣き笑い泣き
との発言。


私「ははっ・・!そうですねっ真顔真顔真顔 」


心の声『たしかにね、目指し始めて2ヶ月くらいで合格できたからね、そりゃ周りから見れば簡単に合格したって見えるかもしれないでしょうムカムカ
しかしな!こっちはめっちゃ必死で情報収集して、時間のない中で、超効率的受験勉強を意識して対策バリバリしたっつーの!! ムカムカムカムカ
しかも、看護学校なんて1学年約80名やぞ!ムカムカ
その内の1割あるかないかの社会人枠に向かってく気力な!ムカムカ
たった2カ月だけど、モチベーション維持とプレッシャー半端ねぇかんな!!それを知らずして何適当なこと言ってやがる ムカムカ


はい。もう完全に心の中はブラック。

 


AさんBさんは共に20年近く看護助手をしている。
きっと今まで働く中で、私と同じように看護師になりたい、と思ったことが何度もあったのではないだろうか。
だからこそのこの発言なのではないかと、、、真顔


でもAさんBさんだって、20年の間に看護学校受験のチャンスは20回もあったわけで、受けない選択をしてきたのは自分だ。


私は将来そんな風に頭の片隅で「看護師になりたかったな、、、」と思いながら生きていくのは嫌だと思ったから、すぐに受験を決意した真顔


「看護師になりたいかもしれない」と初めて思った時に、その気持ちを素直に信じた自分に感謝しよう真顔

 


あの2人の発言にはイライラさせられたが、
最終的には改めて看護学校受験の決断をして良かったと思えたのでサンキュー2人ニヒヒ

 

勇気は必要だったけど、未来の自分が自信を持って仕事をする為には、この決断は必須だったに違いない。

 

 


ps.
AさんBさん、私を僻まず過去の自分の選択を悔やむがよい真顔

 

やっぱりイライラするから最後に毒吐く真顔